キリスト教という道徳
クリスマスはいかがでしたか?🎄
私はクリスマスという言葉が好きです
学生の時にはクリスマスは成績表をもらう日だったので
好きと嫌いが混在していました笑
クリスマスキャロル 雪景色 ツリー プレゼント
クリスマスにまつわる言葉はどれも特別感があり素敵です
日本は四季を通して
お正月 節分 バレンタイン
七夕 ハロウィン 様々な宗教の風習が組み合わされていてとても楽しいですね
今日はキリスト教のことをお伝えします
このような話しがあります
「実際のイエスは、ローマ帝国に反抗した暴力も辞さない革命家だった。しかし死後、切迫した歴史的事情から愛と平和を説いた救世主(キリスト)というイエス像に書き換えられた」ということ
わたしはキリスト教の伝えることの背後を読み取ろうと思い聖書を読みました
口伝であれ、誰かが書き加えた物語であれ キリスト教が伝えているのは「道徳」です
生まれながらの身分制度の縛りが強く死ぬまで階級に縛られて
一部の権力者が強権な政治を行っている時代に 平等と平和を貫いた1人の人
キリスト教がなぜ革命家と言われるのかには理由があります
カリスマ 救世主として神格化されたからです
極に振れれば 反対の極に振ります
ここは極を経験できる世界です
カリスマという極には
反対者が生まれるのは当たり前のことです
時代は変わります
イエスは聖書の中で
「わたしが神だ」
わたし🟰あなた
イエスは自分と他者の分離がなかった
神は自分に似せて人間を創った
心も体も似せて、、です☺️
釈迦は
「天上天下唯我独尊」
あまねく宇宙であなたほど尊い存在はない
と伝えています
全ての生命が神と同等に尊いのです
イエスも釈迦も 自分をカリスマだとは思ってもいない
ただ私たちが平和に愛を持って生きるための道徳を説きつづけた人です
私たちは もう彼らを カリスマ マスターとして崇める時を終わりにしていきます
もちろん先に気がついた人は まだ気づいていない人に
「この出来事はこのように考えると あなたが平和でいられるのだよ」とは伝えます
お互いに 私はこう考えた 私はこう行動したと話し合える世界こそ
2025年からの新しい世界です
私たちは一番にこの扉を開いていきましょう
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