中庸 中立 中今 ゼロの状態

これらは同じことを視点を変えてお伝えしています

一番簡単に言えば「臨機応変」です

白黒つけがちなこの世界

風見鳥や八方美人ではなく

在りたい姿勢で臨機応変に対応すること

つまり

自分軸と同じです

ちょうど夏休みで地域によってはお盆の時期ですね
「義実家に行きたくない」という気持ちがあるならば

「親族が集まるのに私だけ行かないのは不都合だ」と言いう気持ちが湧き上がります

意識の方向を変えて
自分の中のジャッジに気づくために、つまり精神統一のためにいくのです

知識をたくさん知っていても実生活で役に立たないと意味がありません

こんな時に役立つのは「静観」と「沈黙」です

いちいち相手に反応せずに、にっこり笑って出来事を静観します

ザワザワ モヤモヤと相手の会話に不快なものを感じれば手放して
落ち着いて冷静にただ在りたいあなたで、淡々とやることだけに集中して対処します

これまで培ってきた情報を、実生活で使いこなしてこそ意識が上がる(細やかになる)のです

現実は私たちの心を整えるためになくてはならないものなのです

「臨機応変に丁寧に そして感情を入れずに淡々と」嫌だなと思う出来事には静観と沈黙で
対応することをお勧めします

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。