可愛い光の存在は
先日面白いことがありました。
わたしのうちには3匹のワンコがいます。
名前を桃 蓮 昊 もも れん そらと言います。
外出で長時間ワンコだけにする時は「ユニコーンとペットの天使、この子たちをお願いね」と伝えて出掛けます。
ワンコたちの寝室はわたしの部屋です。それぞれに自分のケージがあります。
その日夜の11時頃、わたしは寝るために暗い寝室のドアを開けました。
3人のワンコたちは1時間前にケージに入っています。
寝室を開けた時、1番手前にある、桃のケージの前から白く発光した何かが、ワンコの足取りそのままに3つのケージを越えてわたしのベットの後ろにトコトコと歩いていきました。
「誰がベットの後ろに行ったの〜?」と電気をつけてみると3匹とも自分の定位置にいます。
「あれ?」ベットの後ろを見ましたが何もいません。
寝室を霊視しそのエネルギーを感じてみました。
可愛い可愛い無邪気なエネルギーです。
それがユニコーンか天使かは解らないのですが、「今日から4匹だな」と幸せな気持ちになりました。
目に視えない世界は、視えないだけでそこに確かに存在しています。
わたしたちが意識を少しだけ変えてその世界を覗いてみたら、思いもかけないようなミラクルワールドがあるのでしょう。
それは不思議の国のアリスのように、わたしたちを魅了してやまない永遠に続くおとぎ話の世界かもしれません。
新しい光の子には「桜 さくら」という名前をつけました。
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