現実の創り方

悟りのお話です。

源から見るわたしたちは、源のアバターです。

あたかも肉体を持っているかのように、意識があるように、そこにいろいろなものがあるように錯覚させます。

究極を言えばあなた以外だれも存在していません。
あなたは丸いカプセルの中に入り、そこから360度映像を投影しています。

「でもわたしの家族は存在しています」とあなたは言うでしょう。
それは3次元の投影された物に焦点を当てるからそう見えます。

家族から見たらあなたも投影された映像です。

景色も、可愛い子供も、ペットも、投影された映像です。

これは言い換えると「すべて源が見ている夢、もしくは想像していること」と言い換えることができます。

源の夢の中、源が見たい様に動きたい様に動いているアバターがあなたでしたが、源の夢の中であなたは目を覚まし、すべてが夢だと知り、夢の中で自由に生きることを「目醒めて生きる」と言い換えることができます。

壮大なカラクリです。

すべてがあなたの腕の中で躍動し、あなたは宇宙を抱えているのです。

たくさん散りばめられているパズルのピースをあなたが一つ、一つ、手に取り当てはめて、真理へと近づいていくのです。

皆が真理に気付き、そして人を愛し、地球と宇宙を愛して、人間を完了し、次の学びへ向かう時です。

あたらしいピースはあなたの手の中にもう握られています。

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