「全ては最善の中で起こっていると信じ切る」は引き寄せの最大の入り口

今日は最近の私のシェアです

木曜日 桃ちゃんがお家の中でチーをしました

桃ちゃんは「嵐だって 雪だって 槍だって関係ない! アタチはお外じゃないとチーも○んこさんもしないの!!」

と言う子です その桃ちゃんが夕方前くらいにお家の廊下でチーをしました

「あれ??どうした桃ちゃん」とそのくらいの気持ちでした

翌日金曜日

私はお仕事で12時には家を出ました 帰ってきたのは16時「さぁ、お散歩に行こう」とリードをつけたら

その場でチーをしてしまいました

そこから 多飲多尿 ガバガバ飲んでガバガバ出します

間隔は1時間半も持たない

「これは明らかにおかしい、、、」

これまでの経緯で桃ちゃんはクッシング症候群になる可能性を秘めた子です

動物病院でも いつも クッシング症候群の兆候がないか聞かれます

クッシング症候群の初期症状は多飲多尿 食欲旺盛 元気、、全て当てはまる

明日 必ず動物病院に行こう

明けて 土曜日 私は12時から15時まで仕事 そしてパパの退院 重なるぅ、、

慌てても仕方ない 私がやることは目の前のことを丁寧に行うだけ

仕事は絶対に手を抜かない 大切な時間を割いて 講義に参加してくれた皆様から1秒も目を逸らさない

と決めて臨みました

パパは元気に帰ってきましたので大丈夫

弟ワンコ、、こちらも大丈夫

私は桃ちゃんと病院へ メモしていた症状の説明 ここから先は先生にお任せです

血液検査 エコー レントゲン 尿採取

クッシングなら中央値は余命1年半

慢性腎不全なら生涯 多飲多尿

急性の癌

先生から検査結果前に症状から考えられる可能性をあげられました

「長時間の外出はもう出来ないな でもこれは私と桃ちゃんの約束だったんだ 何が起こっても ママは今を大切に生きるよ!

と桃ちゃんを抱きしめました」←病院なら抱きしめさせてくれる❤️ 家なら吠えて噛んできます😅

各種検査の結果待ちに2時間半 もう18時30分 

検査結果 「膀胱炎」

採取した尿から「こんにちは!!僕たちは大腸菌です!!」がモリモリだったそうです

一番弱い抗生物質を飲んで2日目の月曜日

すっかりいつもの桃ちゃんに戻りました

金曜日は動物病院が休みでした

日曜日は私がお世話になった会社が主催するワークショップに参加する日です

全ての合間をぬって 発病 受診 お薬投与

問題なく日曜日はワークショップに参加してきました

何が起きても 心では否定しない 抵抗しない やらなければいけないことは全部やる

粛々と落ち着いて行動する

全て 最善の中で起こっていると信じ切る

桃ちゃんは久しぶりの全身検査で、膀胱炎以外何も問題ありませんでした

16歳と2ヶ月 まだまだ生きます

否定しない 抵抗しない これがセルフアウェイクの引き寄せです

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