話が伝わらないは誰の責任?
「言葉を伝えるには小学生にもわかるような言葉を使いなさい」と言語化の講座で習いました
一年という長い時間をかけた学びは確実に私に新しい扉を与えてくれました
使ってはいけない言葉4選は
①カタカナ
②略語
③専門用語
④曖昧な言葉
です
私が携わる精神世界では
①カタカナ→ アセンション
②略語→カルマ
③専門用語→宇宙意識
④曖昧な言葉→ありのままの自分 統合
が当てはまります
これまで何百回とワークショップ 個人カウンセリングをさせていただきましたが、わかりやすい言葉使いは今もって課題です
伝わらないのは相手の理解力不足ではなく、伝える私に問題があります
だから私は皆様からの質問が大好きです
私の伝え方の盲点が発見できるからです
「〇〇の意味がわかりません」も「エナさんの言った通りにしてもできないです」も
「おっ!そこか!!」と どうしたら間違えなく伝わるのかと私自身への課題になります
さらに、人間の感情の仕組みの理解を深めることができます
最近よく耳にするのは「鏡の法則」の間違えた解釈です
「子供が不登校になったのは私の心が悪いからでしょうか?」
「旦那さんが病気になったのは私の心がそれを映しているのでしょうか?」
などです
子供さんが不登校になったのは ただ、学校に行っていないだけです
義務教育とは子供が学校に行く義務ではなく「等しく教育の機会を与えることが義務である」という日本の法律です
旦那さんはご自身の人生の大きな経験としてご病気を今回の人生で選ばれたのです
これらを「悪いこと」と捉えていることが間違えているのです
成熟した精神で生きるための教えを説いた先人たちは 同じ言い分を繰り返してくれています
使っている言葉が違う 例え話が違う 背景となる時代が違う だたそれだです
今も昔も大切なことは変わっていないのです
もっともっと噛み砕いて 大事なことをわかりやすく伝えよう
秋分が開けて 2025年のエネルギーが流れ込んできました
さらに心を一つに整えていくためのスタートです
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