7月の公式LINEブログ 

7/1ブログ

自分に嫌なことをする人に変わって欲しいという期待は誰にでもあるでしょう

わたしも過去 たくさんお願いだから変わって!と言いづけてきました

ある日 自閉症か鬱か、青い顔の痩せた若い男性とお母さんがわたしのサロンにいらっしゃいました

開口一番「この子を変えてください!」とお母さんはわたしに言いました
わたしは「いいえ、あなたが変わってください」とお伝えしたところ
お母さんは「そんな難しいことできません!」と言いました

「そう、難しいですね。そんな難しいことをあなたは息子さんにさせようとしているんですよ」と伝えたところ、お母さんは初めて、はっ!とした顔をしました

誰だって変わって!と言われたら嫌ですよね 今の自分を否定されているのですから

これまでだってその押し問答を現実とやり続けていたのです

でも変わらなかった もう結果はわかっているでしょう?

変わり方はわたしが教えます

一度変わりはじめたら楽しくて幸せで止まらなくなります

どうでしょう?一緒に始めてみませんか?😊

7/4ブログ

今、類書をたくさん読んでます。
いや、オーディオでたくさん聴いてきます😊

読んでいるのはHSPと繊細さん 発達障害グレーゾーン そして心理学

スピリチュアルの世界では感情はバイブレーション エネルギー 地球のもので自分のものではないと言う位置付けが主流ですよね

でも、類書は感情は手放さないんです ずっと感情を握り続けています

メンタル系で資格を取得される方の情報が古いんです

情報はどんどん変わっています✨

3次元のメンタル情報は何百年も前から更新されていません

だからこんな場面はこうするとか引き出しばっかり増えて大変です😅

精神的には、確かにスピリチュアルの世界の方が進んでいます ただスピリチュアルに偏りすぎると芸術的な世界観が強くなるので、イッちゃってる人になるんです

わたしたちはスピリチュアルと現実をしっかり繋いでいきましょう

そんな人たちがたくさんになればいつか大きく派生していきます✨

いつかきっとわたしたちが誰かを救うんです✨

7/6ブログ

人間の頭の中は
誤解と妄想と自己解釈でできています

例えば仲良し5人グループで1人について その人をどう思っているなら言ってみてください

可愛い 満場一致
優しい 満場一致
野菜が好きそう お菓子が好きそう 分かれました

羽生結弦くんが好きそう
背の高いマッチョな男性が好きそう
星野源さんが好きそう

さらに分かれました

どんなに仲良しでも必ずどこかで差異が出てきます

本人は高田純次さんがめちゃくちゃタイプなのに、仲の良い友達であっても羽生結弦くんや星野源さんという誤解が生じています

もしかしたら、誰かが星野源さんって癒し系だよねーと言ったことにそうだねと友人が答えた出来事から解釈したのかもしれません

誤解はこのように日々起こっています

なもので、やはり人は皆、一人一人自分の世界で生きているのです😊

何がなくともわたしの宇宙を汚さないに尽きるのです⭐️

7/13ブログ

意識を低いところに合わせないとよく聞きます
低いとはネガティブな方向からの解釈です

人はどうして悪い方向に物事を想像するのか、これを誤解とも言います

私たちは普段から悪い解釈の訓練をしています

ランチの時に「先輩のAさん昇進しなかったらしいよ、あんなに部長に胡麻すってたのにね、、」
「このランチ思ったより美味しくないと思わない?」
「今日のリーダーカリカリしてるよね、私生活が上手くいってないんじゃない?」

こんな会話を聞いたことがありませんか?

いつもネガティブな方向から物事をみる訓練をしていれば、誤解は必ず生まれます

そして、普段からネガティブなことばかりを聞いて、言っていれば、絶対に「わたしも悪く思われている」と思い 自分の中で誤解を生み出します

全ては想像でしかなく、ただ事実に過ぎないのです

昇進しなかった
ランチの味
リーダーの機嫌が悪い

事実と解釈です

では真実は?
真実は心理的な追求をしていく中で これこそ紛れもないと深く腑に落ちて、自分の人生に良い影響を与えてくれる気付きです

事実を見てネガティブな解釈をしない
まずはここから😊

7/15ブログ

繊細な方は人が傷つくことにとても敏感です

なぜなら 自分が些細なことでとても傷つくから、人も自分と同じように些細なことで傷つくと思っているのです

自分の狭いフィルターで見ていることに気づいていません

おまけに 大事な人が幸せになると自分も幸福を感じます

これは共感能力の高さゆえ

だから頼まれたら全力です

相手のために全力で頑張って、相手に満足してもらえないと激しく傷つきます

全力でやる だから 繊細な方は利用されることもあるんですね

「どうしてわたしばかり」 それは強い共感能力のためです

おそらくこの辺りが
端的に「自分勝手になって良い」とか「嫌なものには嫌だと言う」に繋がったんでしょう

わたしも最初は「え!それをして良いの?」と喜びました

わたしは嫌だと言って、相手が統合すればいいんだ!

気がついた時 わたしもわたしの周りもとにかくキツイ言葉を投げつけあっていました 

「あなたが統合してください」です

繊細で他者の幸せを喜べるわたしたちはこの感性を大切にしながら
自分へ向けた刃を手放していくのです

あなたはどんなあなたで生きたいですか?

7/20ブログ

強い感受性と共感能力を持つあなたにはあらゆることが刺激になります

共感能力、つまり同感能力が高いのです 

誰かの辛い気持ちを同じように、いえそれ以上に感じてしまう

映画の登場人物の生き方を追体験し、ニュースの事件の被害者と同調します

優しいあなたが受け取るのは誰かの苦しい感情です

あなたは、いつも外側に意識を向けているので心は休まりません

カフェで友達と話している時も、周囲の話し声が気になってしまう

隣の席の同僚のパソコンを打つ音が気になってしまう

自宅で本を読んでいる時にとなりの部屋のテレビから聞こえる声が気になってしまう

本来は不快ではないものさえ、過剰な感受性のために不快感として受け取ります 

どうしたら良いのでしょう

まずは外に向いている意識をしっかり内側に向けていきます

過剰に反応してしまう自分の心を落ち着かせて 不快感という感情をしっかり手放していくのです

あなたの感情と他者の感情は別のもの

誰であれ、ご自身の人生を精一杯生きています

ハイリーセンシティブパーソン
あなたの資質はギフトです

その資質 少しだけわたしに預けてください😊

7/21ブログ

HSPの方には穏やかな心で過ごすことが一番大切です 薄いガラスのような細やかな気質を持っているので些細な刺激にとても敏感です

自分を守る術を知らない薄いガラス細工が裸のまま激しい世界にさらされていれば たくさんの傷がついて当然です

第一歩はZEROの状態で自分を守る真綿を作り、この中でネガティブな感情を外していきます

そしてこれまでキツイと感じていた現実の見方を変えていきます

現実の解釈を変えてあなたらしい世界へ変えていきます

あなたに辛く当たった母親は あなたの愛が欲しかった

誤解から仲違いにいたった友人は あなたにわかって欲しかった

あなたの辛さ、悲しみを誰かにわかって欲しかったように 、、

では、誰があなたを愛し、あなたを理解するのでしょう

あなたを愛し、理解する方法はわたしが教えます

誰に頼ることもなく

あなたを愛するのは、聖なる自己のあなたです

驚くほどに愛だけに溢れたあなた自身です

安心して委ねて大丈夫

どうぞわたしについて来てください

わたしはあなたの手を離さない

あなたを取り戻し

あなたを生きて欲しいのです

7/25ブログ

わたしたちは自分の考え方 価値観から物事を想像するため誤解は必ず起こります

社会人になったばかりの頃、同僚とランチに行くため外出しました

「パスタとか食べる?」とわたしが聞くと、同僚は「パスタって気分じゃないなぁ」と言いました

ここでわたしには、彼女はパスタが嫌いとインプットされました

パスタが食べたい、なんてもう言えない

HSPは自己主張をしません

パスタが食べたいなんて言ったら、同僚に嫌いなものを強要してしまう

その日からその同僚とのランチにはパスタの一言を言わないばかりか、提案して嫌いなものだったら申し訳ないと、同僚の食べたいものを優先するようになりました

ある日、同僚が別の同僚とランチでパスタを食べたと知り、わたしは裏切られたような気持ちになりました

わたしはパスタが食べたかったのに、あなたのわがままに付き合わされた

どうでしょう😊😊あるあるですか?😊

「パスタ嫌いなの?」
「わたし、口がパスタだから笑 今日はパスタ行くねー後で何を食べたのか教えてね!」

こんなやりとりができれば少しづつ誤解のない生きやすい世界になっていくのではないかなと今は思います♪

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