わたしは平和です

何が起きてもブレないでいたい。いつも冷静で落ち着いて愛のある人でいたい。

他者の気持ちがわかり、理解し、その上で他者の人生を尊重する人でありたい。

わたしの目には世界は一枚の美しい重厚な絨毯に見えます。

一本の糸はさまざまに交錯し合い、1つの美しい模様を創りあげます。

わたしたちの人生も、たくさんの命と関わり合いながら厚みを増し彩りを鮮やかにしていきます。

どこの世界を見ても関わる人との間での出来事、やり取りは完璧で、一分の狂いもありません。

この美しい世界の中で、流れるように生きることはとても幸せです。

流れに任せながら肉体のある限りたくさんチャレンジをして楽しむのです。

平和で在ることで、多角的な視点になっていきます。

いつか、この多角的な視点はさらに広くなって、洞察力つまり本質を見抜く力を育てます。

物事の本質がわかるようになると、まったくブレなくなります。人から情報をもらったり、情報によって心を揺さぶられることがなくなるからです。

わたしは、お金持ちでもなく、たくさんの人から羨望の眼差しで見られることでもなく、名誉でも、肩書きでもなく、ただ平和になりたかった。

簡単な言葉だけれど、いつも「平和」でいることは、大切なことです。

平和でいるから、多角的な視点で他者の人生を敬えます。

平和でいるから物事の本質がわかります。

平和でいるからもっと心を整えようと思います。

今よりもさらに平和であることに意識を向けていきたい。

平和でいることは終わりのない、幸せへの道。

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