感じる自由がある世界

学校 家庭 職場 友人関係 現実の世界は自分以外の人が生きて生活しています。

誰もが皆、自分の人生を生きています。

今、人生は困難の連続だと思っている人も、

周りの人は皆わたしを責めると思っている人も、

お金はあるけれど、人の縁には恵まれないと思っている人も、

いつも不安の中にいて壊れてしまいそうだと思っている人もいます。

どのような人にも紛れもなく与えられているのは「感情」で、その感情を自由に使い放題に使うことを許されています。

誰にも邪魔されることなく自由に感じることができる。

例え「あなたのその考え方、感情は変だ」と言われたとしても、それに対して、「変なのはわたしではなくあなただ」と苦々しく感じることができます。

わたしたちは感情を感じることが好きです。

そうでなければ、ドラマや映画を観たりしないはずです。

何より日々の生活で感情を感じているのが感じることが好きな証拠です。

怒り、悲しみ、苦しみ、寂しさ、喜び、感動、幸せ、こう言ったものを体感を持って感じることが人間の喜びでしょう。

体感を持って感じるには、ドラマや映画、バラエティなどだけではなく、現実の世界でいろいろな出来事があったほうがもっともっと感情を体感することができます。

貪欲なわたしたちは、ああでもない、こうでもないというドラマと感情を感じたくて自分とは関係の無い世界の噂話し、ニュース、ワイドショーにまで足を踏み入れました。

でも、それを繰り返しすぎて「感情を感じたい」という気持ちは、自分ではコントロールできなくなり、遂には命を追い詰めてしまうまでに制御不能になってしまいました。

もう充分すぎるほどです。

感情は選べるのですから、幸せ、感謝、喜びを感じて生きる方向に向き直っていきましょう。

そうすることであなたはこれまでとは違うまったく新しい人生を生きることができるようになります。

「変わりたい」誰もがそう思い、でも変わることができないでいるのは、ただ方法を知らないから。

あなたの人生はあなたの舞台、皆が自分の舞台を存分に生きることが大切です。

あなたの人生を存分に生きる方法はもう解き明かされているのですから、求めるならばその方法は必ずあなたに訪れます。

安心してその時の波を待っていてください。

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