平和でいることは生き方である

心を一つに整えていくことで、平和が訪れます。

平和でいることは生き方です。

これまでは感情のアップダウンを繰り返し、人の顔色を伺い、攻撃されないように、皆と同じように、出る杭にならないように生きてきました。

ここから、現実のすべてを使ってただ自分を整えていくという真反対の生き方へと完全にスイッチしていくのです。

だからある一定期間は集中することが必要です。

そうでないとダラダラと時間ばかり過ぎ、結局これまでの生き方と平和であることをなんとなく繰り返します。

そして感情を感じる自分や現実にのまれる自分にダメ出しが始まり、日々の心が平和ではなくなってしまうのです。

言ってみれば、何を生活の優先にするか。

心を一つに整えていくことは、誰かに委ねるものではなく、ましてや宇宙が整えてくれるはずはなく、すべて自分で平和で在り、ものの見方を変えていくのだという意志が必要です。

落ち着いて、冷静に、自分で感情を使わないと決めて、平和で感謝でいると決める。
わたしはあらゆる角度から自分が平和でいるために心を整えます。

平和でいたいから自分にダメ出しをしません。

平和でいたいから必要な人には手を差し伸べます。

平和でいたいからわたしの気付きを伝えます。

平和でいたいから過去を後悔したり、未来を不安に思いません。

平和でいたいから今やることをきちんとしていきます。

平和でいたいから自分に誠実でいます。

もっと平和でいたいからこの歩みを止めません。

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