自分を観る時間

定期的に内観する時間を大切にしています

日々の日常は変わらなくとも、「自分を観る」ことに意識を向けます。

どんなに家族がにぎやかでも、今は自分を観る時と決めてそれぞれに学びがあるともう一度腑に落として出来事には心静かに対処をします。

こうしていると色々なことがわかります。

わたしたちは自分で決めていると思っていても誰かの何かの影響を受けていることがとても多いのです。

例えば、仕事場での噂話し、テレビやYouTubeラジオからの情報、信頼している人からの相談事、友人との何気ない会話

「わたしは人との交流はなく仕事をしていますからそういった情報は入ってきません」と思っている人も家族の会話、コマーシャル、雑誌、インターネットなどから影響を受けています。

情報のすべてを遮断することは不可能です

何かを買う時に広告や、口コミを見て判断していませんか
商品に記載されているうたい文句やロゴから判断していませんか

細かく自分自身をまだまだ自分を縛り付けていることがたくさんあることに気付きます。一つ気付いて、また自分自身を取り戻していきます。

その上で「囚われていた」ことに気付くと、解放された自分がそこにいます。

どんどん気付いて「あぁそうか」と修正をかけてまたやり直す。

自分とズレている時、流されている時、細やかに自分を観ていれば違和感に気付きます。

誰かの顔色を見ていたこと、少し優越感に浸っていたこと、少し焦っていたこと、うらやましかったこと。

現実が空であるならば、彩るのは自分自身です。

わたしは軽やかに楽しくいたい。流れるようにここを楽しみたい。

先日の明け方の意識がまどろむ中で、ゆっくりとしっかりと聴こえた「ラブラドライト」という言葉、初めて聞いたような、でも、心に浸透したその言葉を調べてみると、「月と太陽 陰陽の波動を併せ持つ石」とのこと、クリスタルショップへ行くと、あっと言う間に出会い昨日、家に連れてきました。

1日隠者のオイルの箱で休ませて、今朝はその力を取り戻したようです。

ドラマを終えた先で、本質の自分で人生を選び生きていく。

それは自分に誠実に、愛ある自分軸を生きることに他なりません。

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