意識は広がり続ける
今日は少し先の意識のお話です
統合を起こしていくとは気付くこと
わたしたちは観る角度を変えながら気付きます
そのままで良いとはどういうことなのか
ありのままとはなにか
わたしはステップが大切だと思っています
一足飛びにすべてを知ることはできません、段階を踏みながら自分で違和感を感じ、気付き意識を広げていきます
だからすべてが必要なのです
欲も必要です
自分だけが得をしたい、認められたい、お金が欲しい、素敵な彼が欲しい、何もかも思い通りにしたい。
そんな欲があっても良いのです。
そのまま進むと、どこかで必ず違和感が生まれてきます。
お金があって地位があって名誉だってある。でも心から信じられる友人がいない、今のポジションがなくなったら恐い、満たされない。
そうやって自分の中の違和感に気付きます。
ここからがスタートです。
本当はどのようにでも良いのです。
何を自分が選んでいるか。選びたいか。それだけだからです。
目醒めのステップでは人間としての生き方をすべて完了し、もう一度構築していきます。
人間の生き方をしているとどうしてもわからないことはたくさんあります。
悪口や愚痴を完了するのも、一点からだけの見方を多角的にするためです。
究極は、悪口や愚痴を言っても良いのです。それを選んでいるのは自分だからです。
でも、心を一つに整えて気付いていくと悪口や愚痴は生き方として「美しくない」からしないだけ。
美しく生きたい、人として誠実でありたい。ただそう生きることをわたしは選んでいます。
師や上の人を創らないから、自分以外のすべてが師であり、上の人であり、あらゆるものから気付きを得ることができるので、この世界のすべてに尊敬と感謝を向けられるようになります。
統合には段階がある。
この世界は不調和から調和が生まれてきます。
しっかりと腑に落としながらまた次のステージへ上がっていきましょう。
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