静かでいること

0にいることは思考を使わずに、ゆったりとリラックスしていることです。

人間は多心です。たくさんのことを考えて、悩んで、いつも頭はフル稼働し、それに伴い感情もフル稼働しています。

「0にいる」それは静かで、心を休めることです。

落ち着いていれば、忙しい仕事中もこれまでのように疲弊しません。
目の前のことに集中できるので、どのようなことも冷静に対処していくことができます。

わたしたちは例えば、病院や会議、その他日常とは違う何かを目の前にするとすぐに感情や思考を使います。

「明日に回せないかな、面倒くさいな、行きたくないな」など、思考と感情が無駄にフル稼働します。

やることは変わらないとわたしはいつもお伝えしています。

社会人として家族として、することはします。
その時に使う感情が不必要なのです。

だから落ち着いて、冷静にただ対処していきます。

頭と心が大騒ぎで「嫌々する」のか、静かに「対処する」のか。
この違いだけで疲れ方がまったく違います。

わたしは毎日どうしたらもっと「楽」に生きられる様になるのか模索しています。

「楽」は「楽しい」に繋がっていきます。

「楽」で「楽しい」を自分に許し、あなたと一緒に地球という楽園を生きていきたいと思っています。

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