恩恵か搾取か 世界は矛盾でできている

わたしたちは望む現実の中で生きることができます

例えば「税金」

毎年6月になると、たくさんの税金の請求書が届きます
わたしはこれらの税金はきちんと支払います
その時に必ず「目醒めを決めた皆さまからの大切なお金です。必要なところに行き渡りますように」と祈ります

考え方としては、光のお金で社会貢献
仮に「そのお金は、垂れ流しにされて一部の人間の欲望のために使われていますよ」と言われても、そうなっていても構わないのです

わたしが、必要なところに使われていると決めるからです

世界は恩恵に満ちています

蛇口からはお湯もお水も流れてきます
きちんと殺菌されてそのまま飲むことができます

スイッチ一つで電気もクーラーもお風呂も湧きます

道路は舗装されて安全です

街頭があり、夜も安全です

スーパーには選びきれないほどの商品が並びます

病気になれば医療を受けられます

けれど「税金」を搾取だと思うこともできます

わたしは数年前に
「あなたは足に鎖をつけられて鳥かごの中から外に出ているだけだ」と言われたことがあります
まだ統合のステップにも至る前でどう答えたら良いかわかりませんでした

あれから何年も経ち
外側を変えるには内側を変えていくしかないことを知りました

誰もが得るお金はすべて光のお金です

病院は、治してくれてありがとうございます お世話になりましたとの感謝のお金を

生産者の方は 美味しかった 健康な野菜やお肉で成長しました などの幸せのお金を

学校や習い事は未来への夢に向かう希望のお金を得ています

わたしたちは自分から意識を変えて、その思いをお金にのせていくのです

世の中の構造はすぐには変わらないけれど、確実に変わってきています

この流れを清き流れへ

「搾取と恩恵」一つの世界にある矛盾という奇跡 これも恩恵✨

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