面倒くさいの核は?

わたしには3人(あえて人と呼びます笑)のワンコがいます

一番上は今年14歳の桃です

彼女は頑なに家の中でおトイレをしない子です

一日3回お散歩、暑い時や雨の時には屋根のある場所をだけを歩き おトイレをします

仕事が忙しい時には家の中でおトイレをしてくれたら楽なのになと常々思っていました

ある夜、台風によって雨風が強く、今日の夜のお散歩は無理ごめんね!
とわたしは桃に犬用のオムツを着けて眠りました。

あくる朝、桃はオムツにチーをしていました

「やった!これが習慣になったら一日2回のお散歩でいけるかも」と心の中でガッツポーズをしました

それから何ヶ月も夜はオムツをして、時々はオムツの中にチーをしたり、そうせず朝のお散歩にまとめてしたりの生活になりました

ある時、フッとわたしの心がゆらめきました
「面倒くさい」が顔を見せたのです

「夜のお散歩は面倒くさい!を知って外して、わたしどうしたいをしてるつもりでまだまだ隠してた!」

夜にお散歩に行かない分、明け方に心がそわそわして朝5時に寝ている桃を起こしてお外に行ったりしていたのです 寝坊をした時には罪悪感で「ごめんねー」と言っています

夜のお散歩面倒くさい
明け方にお散歩行くの面倒くさい
朝は時間までゆっくり寝ていたい
という、グルグル回る思考と感情

もう一度面倒くさいを外して、「わたしどうしたい?」と聞くと
「寝る前にお腹スッキリして、朝は起きる時間までゆっくり寝たい」とわたしが言いました

そしたら答えは一つ、「夜のお散歩は桃のお腹と、明日のわたしのために行きたいから行く」です

今は朝と夜は桃と二人
夕方はバギーで3人でぐるっと町内一周します

そうすることがわたしにとって平和だからです

現実は何を選んでも良い
だからあなたがスッキリ心地よくなることを100%決めて表現してくださいね😊✨

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