それぞれの道へ

2021年夏至を過ぎました。

皆がそれぞれ自分の生きる道へ入りました。

混沌を選ぶ人は混沌の人生を
自分のエゴを神だと見出だした人は慢心した人生を

学ぶことを選び、クリアな自分を追究する人
お金に魅了された人
現実を思い通りにして安心を得たい人
小さな幸せが生き甲斐とする人
人間としての生き様の集大成を迎える人
愛を求めて彷徨い続ける人

生き方は人の数だけあります。

「感謝 喜び 愛 平和という光を周囲に放って欲しい」というわたしの願いに「欲」と「願望実現 具現化」があったのだと気付きました。

大切なのは「それぞれの人の天命 ブループリント」つまり「今回の」魂が望む生き方をしていただくことだったのです。

「セルフ アウェイク」という手段を通して、「人の顔色や意見に振り回され自分を無くし現実を成功失敗、正解不正解でジャッジしていた自分を知り、自分より人のためにと生きて自分を押し殺していた自分を癒し、人や物事をコントロールして安心を得たいという欲望があったと気付く」そうして今、あなたはご自身の魂の望む道に入ったのです。

「無条件の愛の元で赦し、善悪がない世界がこそが俯瞰されたところから観る調和」です。

もし、あなたがそれを望むのであれば「在る」という状態を求めてください。
でも、あなたが外からの承認を求めて、誰かをコントロールしたいならそれで良いのです。
すべては過程であり、通過点であり、どれも大切な経験です。

「わたしはどうしたいか」それがすべての鍵になります。
人は必ず神成る自分を模索する道へ入ります。

「わたしのワークショップを受けた方にはまっすぐに上がって欲しい」これこそわたしを捕らえていた欲望でした。

目醒めてもこの世界は巧みです。

わたしのワークショップを受けられて、今回の魂の望む道に入られたのです。
それは素晴らしい祝福です。

どうであれ、その方にとっては必要なこと、わたしは気付きをいただいたのです。

何かに気付く時、わたしはステージを上がる。

今ここがすべての中でわたしは気付きと出会い続けていたい。

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