わたしのためにわたしを生きる

9次元へ移行を始めて、まさに今わたしがいる次元を綺麗に更地にするための刈り取り作業中です。

この時期は、もう手放したと思っていた感情が上がってきたり、自分を試すような現実を仕掛けていきます。
だからこそ丁寧に初心にもう一度戻ります。

基礎を踏まえて、わたしの目的地を改めて確認し、しっかりと統合を起こしていきます。

目醒めのその先は「祝福、至福の意識」です。

何が起きても「祝福、至福」という意識へと戻る道が始まりました。

ここにきてわたしは自分を長く捕らえていた制限に気付きました。
それは「普通」ということ。

「わたしはみなさんとなんら変わらない普通の3次元出身です」ということを言い続け、普通のOL、普通の専業主婦、普通の生活をしていることを重要視していました。
一つは上下を生みたくなかったから、でも実はわたしに上下の意識があったから「普通」にこだわっていたのです。

「生まれつきのサイキッカー、スターシード、宇宙人の生まれ変わり」そういった強めのキーワードに人が惹かれることを知っていました。

「あの人は特別だから」という思いでは人は目醒めていけないという思い
わたしは「普通」なんですという制限があった。

だからわたしは「みなさんと何ら変わらない」と言ったのだと、、

わたしは小さな頃から、悟りと宇宙の真理の断片を知っていました。
3次元がシナリオ通りに進んでいること、壮大なごっこ遊びということ、ここにはわたししかいなくてあとの人はグレーだということが高校生になるまで断片的に意識に上がっていました。

高校生の時教室の1番後ろの隅の席でクラスメートを眺めるのが好きでした。

いくつものグループにわかれて皆がきゃっきゃっと楽しそうで、それを見ていると幸せで自然と口元に笑みがこぼれました。

その時、わたしを見ていたクラスメートが「そうやって一人で微笑むのマジでやめて」と笑いました。その瞬間にすべてを閉じたのです。

わたし変なんだ。

思い出した、幼い頃に家に出入りをしていた「家相を見る人」に「心が天使」と言われたこと、大人になってから整体師の方に意識の波動域が天使と言われたこと、9次元の居心地の良さ、統合を心から信じて、誰よりも苦労をして目醒め、誰もが神の意識を取り戻していけると伝えていくと決めていた、それがわたしだ。

普通にこだわりすぎて、自分ではない者になろうとしていたのです。

「こっそり隠れていたなぁ」

ここに気付いたらもう「ニセの自分を生きること」はできません。

丁寧に統合を起こしてスッキリとして、「わたしのためにわたしを生きよう」と改めて決めました。

普通の制限を外したのでプロフィールを変更しました。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。